「昭和がお手本 衣食住
」
アズマカナコ著 けやき出版 1300円(税抜) A5判横 126ページ
2014年1月20日発売
内容:
ひと昔前の日本人は、電気・ガス・水道を、こんなに使わずに生活してきたはず……。
そう考えた30代主婦が実践する、年長の人から学んだ暮らし方。
心がけているのは、食べものと生活用品、エネルギーを大切にすること。
生活に根付いた50の実例を、絵と文で紹介しました。
ひと手間かける暮らしの実感からは、「頼らず生きる自信」が伝わってきます。
さくいん:
1.エネルギーを大切にする生活
アンペアダウン・そうじ・そうじの道具・自転車・テレビを押入れに・食器を洗う・
ソーラーランタン・雨水を貯める・トイレの工夫・お風呂の工夫・メダカを飼う・
夏の過ごし方・うちわ・日向水・冬の過ごし方・こたつ・火鉢・湯たんぽ・アイロン
2.身のまわりのものを大切にする生活
弁当箱・水筒とまほうびん・風呂敷・買い物の工夫・着るもの・スカーフ・たらいを使う・
バケツを使う・衣服を洗う・下駄・毛糸を編む・布おむつ・手ぬぐい・子どもの浴衣・
子どもの遊び・ちゃぶ台・筆記用具・家計簿、生活日記・はかり・古い家
3.食べものを大切にする生活
調味料・食べ物の工夫・夏の食事・冬の食事・おやつ・調理道具・保存容器・
かつお節削り器・蠅帳・ウコッケイ・プランター菜園・生ごみ堆肥・野菜の皮を利用する